株式会社東京機械製作所 かずさテクノセンター
2011年7月開所
概要
当社はかずさテクノセンターにおいて、新聞輪転機を中心に印刷関連機器の研究開発・設計・製造を行っております。
かずさテクノセンターは、総面積約10万5,000㎡(約3万2,000坪)の敷地内に、研究棟、加工工場、組立工場などを備え、時代の変化に即応した最先端の研究・生産体制を構築しており、研究棟では、AI搭載型の次世代輪転機を初めとした製品開発を進めています。
加工工場では、室内の温度を一定に保つため無窓工場にし、輪転機のフレームを製造するフレームライン、細かな部品加工に携わるギアー・ローラーラインで構成され、高い加工精度を誇ります。
組立工場は、ユニット組立エリア、配膳エリア、荷捌エリア、塗装場、製品出荷エリアから構成され、生産ラインは、材料投入から、加工・組立・出荷までのマテリアルハンドリングがスムーズに流れるようにレイアウトされております。
また、工場棟の屋根上には大規模太陽光発電設備(メガソーラー)が設置され、年間発電量は一般家庭約280世帯分に相当し、これは約315tの二酸化炭素削減となります。
お問い合わせ先
(株)東京機械製作所かずさテクノセンター 人事部労務厚生課 0438-20-5551
ホームページ
https://www.tks-net.co.jp/